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雨漏りの原因は?

日本各地で気候が異なり、その土地々々によって雨漏りの原因も異なります。大阪ではどんな原因で雨漏りが発生するのでしょうか。

大阪は雨が少ないが暑さや台風にご用心

大阪は中国山地や紀伊半島に囲まれた盆地ですので、気流が通りにくくあまり雨が降らない地域です。年間降水量は1306mm。全国平均は1500mmですので、降水量が少ないことはおわかりいただけるかと思います。

ただし、大阪は蒸し暑い地域ですので、屋根が腐食したり、紫外線による劣化によって雨漏りが発生する可能性があります。

また、近畿地方は例年台風が通りやすいです。大阪に直撃するということは少ないのですが、台風による梅雨前線で雨が降ることが多いので、年間の降水量が少ないからといって油断するのは禁物ですよ。

よくある雨漏りの原因とは?

よくある雨漏りの原因は「瓦の割れ・ずれ」です。

昼夜の温度差や冬の寒さ、あるいは台風や地震によって瓦がずれたり冷えると瓦が割れる場合があります。また、瓦の留め具が錆びることも瓦の損傷の原因に。割れたりずれたりした瓦から水が染み込みます。

また、屋根の棟にある棟瓦がずれることもよくあります。通常棟土で止められている棟瓦ですが劣化や風によって棟瓦がずれると、そこから雨水が入り込みます。

雨樋にも要注意。普段は屋根の雨水を逃がす働きがあるのですが、雨樋に枯れ葉やゴミなどが詰まって雨水が流れなくなると、行き場を失った雨水が屋内に流れてくることがあります。

他にも屋根の谷間部分にある谷板に穴が空いていたり、天窓部分や換気部分の防水加工が不十分だったり、漆喰が傷んでいたりなど、雨漏りにはさまざまな原因があります。

しかし、素人目で見るとなかなか原因がわからないもの。そもそも慣れていない人が屋根に登ると転落して怪我をする場合もあります。

雨漏りがある場合は、まず屋根修理業者に連絡して、屋根の状態を見てもらいましょう。会社によっては無料で点検してもらえるところもあります。

外壁が原因で起こる雨漏りも

雨漏りは屋根からだけではなく、外壁のヒビなどのダメージも雨漏りの発生に関係することがあります。

雨漏りを発見するとすぐに確認したくなるのは「屋根」ですが、実際に調べてみると目立った損傷がないということもあるでしょう。そして、屋根に何もダメージがなければ、「屋根と外壁の隙間」や「外壁の劣化」などが影響して、雨漏りが起こる可能性も考えられます。

こうした状況のとき、修理はどんな業者に依頼することがベターでしょうか。ここでは、どんな外壁の状態が雨漏り発生に関係するか、どのような補修対応ができるかを説明します。

屋根にダメージなし。雨漏りは屋根と外壁の隙間に原因

「壁」つまり、外壁が関係する雨漏りは、台風や強風を伴う豪雨の場合など、強い風とともに雨が当たることが原因となります。つまり、壁自体にダメージがあると室内への「浸水」となりますが、屋根と外壁の境目周辺にダメージがあると、雨が強風とともに家に吹き付けられたとき「雨漏り」となります。

そのため、雨漏りが発生すると屋根を真っ先にチェックすることがあるかもしれません。しかし、確認する業者も屋根周辺に目立ったダメージがないと判断すれば、屋根と外壁の隙間の補修を検討し、できる限り早く、室内への影響を防ぐようにします。

塗装やサイディングなど外壁材の劣化が原因となる雨漏り

家の構造をカバーし防水の役割を果たしているのは、塗装やサイディング、煉瓦などの外壁仕上げ材です。この外壁材が劣化したり、メンテナンスが必要な状態になったりすると、防水効果が低減し雨漏りの原因となります。

外壁が塗装仕上げになっていると、アクリル系塗料なら4~5年、ウレタン系塗料で6~7年、フッ素系塗料なら15~18年程度の耐用年数となっています。

また、近年注目されているコンクリート打ちっぱなしを採用している住宅の場合、外壁に使用されているモルタルが、乾燥などの影響でヒビが発生します。モルタルを使用した外壁には、弾性塗料の防水塗装が使用されますが、弾性塗料も10年程度の耐用年数です。

壁も屋根同様、年間365日、風雪にさらされています。そのため、壁自体に損傷が起きると、雨漏りが起こりやすい状態になります。とくに、外壁に貼られているサイディングの場合は、つなぎ目を埋めているシール材の劣化が浸水の原因です。また、煉瓦の場合も同じように雨水が流れ込むことで、壁の内外にダメージを与えることになります。

壁が雨漏りの原因となるときの状態とは

壁を触ると白っぽい粉が付着し始めたとき、また、カビが発生したり、塗料がヒビ割れてクラックが見られたりしたなら、すぐに専門工事業者に調査してもらうことが必要です。

建築年数や仕上げだけでなく、立地条件でも外壁の劣化状態が変わるため、外壁に詳しいプロの診断でメンテナンスをすることは効果が期待できます。

屋根の雨漏り&外壁補修も可能な施工業者がおすすめ

お住まいの外壁修理に最善の方法は、住宅を建てたときの業者への雨漏り調査と修理依頼です。家を中古で購入すると専門業者を選ぶ必要がありますが、飛込業者よりも大阪周辺、もしくは評判のよい外壁や屋根を専門とする業者に依頼することがポイントになります。

通常は、10日~2週間程度の工事で、補修や修理が行われます。屋根周辺と外壁の調査を行い、雨漏りの原因となっている場所に防水処理を施工し、コーキングや塗装によって浸水と雨漏りを防ぐ方法です。

雨漏りの度合いが高い場合には、室内の壁を剥がし内装工事も必要になるため、大掛かりな補修工事となります。

そのため、壁全体、または外壁全体の工事となる前に、専門工事業者の調査や修理を依頼するのは大切です。

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