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金属屋根

ここでは金属屋根の特徴や屋根修理にかかる費用相場などについて説明しています。

加工がしやすくデザイン性に優れている

金属屋根の素材は銅、ステンレス、アルミ、鉄板、ガルバニウム鋼板など種類が豊富ですが、最近では耐久性、耐候性に優れているガルバニウム鋼板の屋根が主流になってきています。

特徴としては全般的に軽量で加工がしやすいこと。屋根を被せてリフォームするカバー工法に適しており、デザイン性に優れているので瓦やスレート葺きではできない屋根の形状を作ることができます。

その他、防水性や耐火性にも優れていますが、一方で遮音性、耐熱性はあまりよくなく屋根の下は断熱対策をしたり、雨音などの防音なども考える必要があります。また工業地帯や海岸沿いは塩害により腐食が早まります。

金属屋根はストレート屋根と同じように定期的に塗り替えのメンテナンスが必要になります。一般的には10年周期くらいですが、鉄板の場合は耐候性、耐久性が低いため数年に一度の塗替えが必要になります。

塗料による防水性能が失われてしまうと、金属部分が錆てしまい放置していると腐食が始まり、穴が空いてしまいます。穴から雨水が侵入して雨漏りの原因になってしまうので早めの処置が必要です。

また、老朽化すると固定している部分が弱くなって、浮いてしまったり剥がれてくることがあります。剥がれた箇所は風の影響を受けやすくなるため、強風などにより完全にめくれてしまうことがあるので注意が必要です。

金属屋根は耐用年数40年というのものも見かけますが、放置していると思わぬ箇所で痛みが広がっている場合がありますので、こまめにチェックすることが長持ちさせる秘訣です。

金属屋根の修理費用の相場

金属屋根の費用相場は5,000~8,000円/㎡程度です。一般的なトタン縦葺で4,000/㎡、ガルバリウム鋼板は6,000円/㎡と素材によって変わりますので、修理する前にどんな素材の金属屋根なのかを把握しておくとよいでしょう。

屋根の修理に関しては、部分的な浮きや腐食であれば一部交換で対応することが可能です。塗装が色褪せ、保護機能に衰えが見え始めたら錆落としをしっかりした上で塗装工事を行います。

金属の痛みが激しく、塗装では対応できない場合は屋根のリフォームを行うことになります。屋根カバー工法といって屋根の上に新しい屋根を被せる工事です。

屋根材だけでなく、その下の防水紙や下地まで痛みが進んでいると雨漏りが発生します。こうなると全面屋根葺き替えを行うことになり、かなりの金額が必要になります。

重度の痛みになる前に、定期的なメンテナンスをしておけば、修理費用も安く済みますので、常に異変に気がつくよう気を配ることが重要です。

 
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